日蓮宗

日蓮宗 日蓮聖人 宗 祖 日蓮聖人
ご本尊 大曼荼羅

教え
主だった日本仏教各宗派の中で、日本人宗祖の名前を冠して宗派名にしているのは日蓮宗だけです。それだけ、宗祖日蓮聖人の存在意義が教義に大きく反映しているのでしょう。
日蓮宗ではお釈迦様の説かれた教えの中でも『法華経』こそが、世の中を救う絶対最高の教えであるとします。その法華経を説かれた、実際に歴史上に存在されたお釈迦様は「久遠実成(くおんじつじょう)の本仏」が自身を現した姿です。久遠実成 の本仏とは、永遠の昔に悟りを開いた仏さまという意味で、法華経も本仏が教典として、実態を示したものなのです。
法華経を日本に広宣流布した日蓮聖人の教説を通して法華経を理解し、実践してゆくのが日蓮宗です。法華経は本仏の声そのものであり、法華経の功徳全てが「南無妙法蓮華経」の七文字にこめられていると日蓮聖人は考えました。そこで、「法華経の内容を全て信じ帰依する」という意味の「南無妙法蓮華経」を唱えることを、何よりも重要な修行としています。